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村上春樹



1q84ってのがやたらと流行ってるので村上春樹ってどんな作家なんやろと興味津々で代表作ノルウェイの森の上巻を買うてみた。
固有名詞がやたらとでてくる文体で、あまり好きにはなれんけどすらすらと読める。
まあ1時間くらいかなと高をくくってたが、半分くらい読んでうんざりしてきた。
あまりにも会話にリアリティが感じられんねん。そのくせ、固有名詞や商品名のオンパレードで情景描写はやたらとリアルなもんだから、もの凄く違和感があって気持ち悪い。
少なくともわしの生きてきた人生では、こんな会話を男と女でやる事はなかった。
こんなにすぐ自分の家に招くばかりか、ご飯を作るなんてわしゃ体験してない。
いや、したことあるけど、それは明らかに好かれたいという下心があってのこと。
村上春樹の心を映してるんやろな。登場人物たちが村上春樹の思うがままに行動してしゃべる。
恐ろしく饒舌に、身の上の話をしてる。気色悪い軽さ。
元々、文学ってのはそういうオナニー的な文章やけど、この人の文章はまさに文学なんやろと思う。
ノーベル賞ってそういうのに与えられるから否定はせんけど、わしの求めてる小説ではない。
というわけで時間の無駄に感じたんで挫折する事にした。
毒にも薬にもならん。
ハードボイルドが好きとか、酔いしれるのが好きって人には是非勧めたい。そういう人ならかなりはまると思う。
わしゃそういうのが大嫌いなんでまったく合わんかった。
気になるんが1q84というタイトル。これってジョージオーウェルの名作1984年のパロディつうかオマージュになってるんやろな。
まあ、もう読む気はないけど。
つう分けで下天の夢の3巻へ。
それにしても小説に挿絵つけんなよって思ってたけど、この下天の夢の挿絵はまったくもって素晴らしい。文章で表現しにくい土地の場所などを補完してくれる。

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