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戦雲の夢


泣いた。
『城塞』を読んで、長曾我部元親の息子の盛親に興味が非常に湧いたので、調べてみると『戦雲の夢』で司馬遼太郎が書いてる。
早速、読んだら、もの凄いおもろいのなんのって!
戦国時代の人間で変わってるといえば信長やけど、この盛親も相当変わってる。
こんな悲惨な話なのに、まったく悲壮さがないのが司馬遼太郎の凄さ。
司馬遼太郎の小説でほろりと来るのは何度もあったが、これほど電車の中で読んでて、涙を堪えるのにむっちゃ苦労したのは初めて。
濃縮された完成度は司馬遼太郎の中でもトップちゃうか。
なんか、自分との境遇と重ねて盛親に共感してまうのよ。
戦国武将やのに、現代人が共感出来るって、もの凄く変わってるわ。格好良いじゃなくて、共感すんのよ。ほんま泣いたわ。友とはかくあろう。弥次兵衛も盛親もほんま幸せもんや。
まあ、これを読むには先に『夏草の賦』、『関ヶ原』、『城塞』を読んでんとあかんねんけどな。
でも『城塞』読んどいたら大丈夫か。

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