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ドイツ式生産馬

ちょっと専門的な話になるので、興味のある人だけに読んで欲しいが、このサラブレッドの生産方式を読んでると、ドイツがボードゲームを発展させてきた理由をかいま見た気がする。凄い! かっちょいい!
非コマーシャリズム
生産コストの増大における弊害は、既にハリウッド映画、テレビゲーム業界に影響を及ぼしている。コストがかさむのでチャレンジングなモノがまったく作れなくなり、業界自体が閉塞していく。この2業界に共通するのは、続編、ばかりという事から解る。リスク回避をする為に、皮算用出来る続編ばかりを作るのだ。

例えば、ゲーム業界では、アイデアがあり会社を一発奮起して立ち上げたとする。
これがこけたら生産コストがデカいのですぐに倒産である。そして成功したら、続編を作るためにでかい会社に身売りとなる。このどちらかになるようだ。

このコストの増大は、サラブレッド育成においては、もうひとつの弊害をもたらす。流行の血ばかりを追い求めると血が濃くなり過ぎて、生物学的に弱いものになってしまうのだ。昔、Northern Dancerが大流行した頃、どこもかしこもNDばかりで、サラブレッドの育成があわや壊滅という状況に陥った事がある。

サラブレッド育成にもドイツ人気質の気高さが表れてるとは知らんかった。
かつて司馬遼太郎が、「我々日本人の文化はいつも外からくる」と嘆いていたが、今のアメリカ方式ではなく、ドイツ方式が来ていればなあ、とつい思ってしまう。

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